2020年2月5日更新
バリ島在住7年目のAYANA(_AYANA_DIARY_)です。
初めましての方はこちら↓から。
WHAT’S AYANA DIARY
ビーチクラブブームのバリ島。
チャングー、サヌール、ウルワツなどに集中して新しいビーチクラブがオープンしています。
今回は、チャングーにある有名ビーチクラブをご紹介します。
おすすめ
【閉店】ウルワツOMNIA!バリ島ビーチクラブブームにNew スポット
ビーチクラブって?
ビーチクラブはざっくりいうと
海沿いにできた大型アミューズメントレストラン?
って感じです。
こうやって書くとダサい?笑
ですが、ビーチクラブってめちゃくちゃおしゃれ。
・お酒を楽しむ~
・食事を楽しむ~
・プールにも入れる~
・音楽もおしゃれ~
・雰囲気も最高!
・写真撮るのも楽しいぜ!
と、特に女性の好奇心くすぐられる場所なんですよ。
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La Brisa(ラブリーザ)
La Brisa(ラブリーザ)
住所:Jl. Pantai Batu Mejan, Canggu, Kec. Kuta Utara, Kabupaten Badung, Bali 80361
電話:0811-3946-666
営業時間:8時〜23時
金額:エントリーフィーRp150.000(1人)
アルコール:あり
駐車場:あり
Wi-Fi:あり
今回紹介するのは、Canggu(チャングー)のビーチ沿いにあるLa Brisa(ラブリーザ)です。
旅行者はもちろん、在住の方もこぞって行っています。
チャングーエリアは、開発が進んでいるエリアでビーチクラブの他にもおしゃれなカフェやショッピングにぴったりなおしゃれなお店がオープンしています。
チャングーおしゃれカフェの記事
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雰囲気
まず、コンセプトが漁師・漁港。…漁師です。笑
お写真でご紹介していきますね。
植物が多い
バリの雰囲気に溶けこむデザインの施設内。
建物やインテリアも木を使っていたりします。
でも、これがまたおしゃれ!
世界観がめちゃくちゃかっこいい。
La Brisaは建物もTheバリ!って感じです。
メニューはこんな感じです。
今回は、メニュー全部載せはないです~
(すみません)
料金は飲み物60,000ルピアくらいからあったと思います。
もちろん、ビーチの眺めも最高!
(この日は雨が降っていたんで、ビーチの写真があまりないです…)
プールもある
ビーチクラブに欠かせない!
プールもちろんございますよ!
私は、飲み物飲みながらはおなか冷えそうで怖い。
(ビビり)
Bar(バー)
バーカウンターも施設内に、何個かにあります。
この外国人の子供たち、絵になりすぎ。
夜もなかなかいい感じ
夜も、ライトアップがあり、いい感じですね~
なんといっても新しい
新しいってだけで、やっぱりきれいです。
トイレも広々としています。
また、La Brisaはスミニャックで有名なナイトクラブLa Favela(ラファフェラ)やビーチ沿いのレストランLa Plancha(ラプランチャ)の系列店舗。
La Planchaはカラフルなパラソルが有名で知っている人も多いんじゃないですかね?
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La Brisaを利用するときのポイント
さあ、だんだんLa Brisaに行きたくなってきただろう…
が、実は、数点注意事項があります。
せっかく、La Brisaに行くんだったら、安全に楽しんできてほしい!
なので、少し注意事項をご紹介しておきますね。
エントランスフィーが必要
エントランスフィーとはいわゆる入場料です。
La Brisa(ラブリーザ)の場合、1人Rp150.000(約1200円)が必要となります。
ですが、この入場料Rp150.000は、ドリンクや食事の料金として利用することが可能です。
また、特別席などを利用する場合はミニマムフィー(最低利用料金)などが発生する場合がありますので、要チェックです。
チャングーは、ローカルタクシー以外は不可
チャングーエリアはローカルタクシー以外の利用は基本的にNGです。
チャングーエリアから配車アプリ(GojekやGrab)、ブルーバードタクシーなども原則利用できません。
バリ島のタクシー乗車のルールはこちらにまとめています。
[card2 id=”1484″]
チャングーエリアに来る時は配車アプリ(Gojek、Grab)もブルーバードタクシーの利用も問題ありません。
問題は帰りですよね。
方法としては3つあります。
- ガイドにお願いする
- スタッフにブルーバードタクシーを手配してもらう
- スタッフにローカルタクシーの手配をしてもらう
一つ目は、チャングーを1日観光すると決めて車をガイドをお願いする。
La Brisa(ラブリーザ)以外のチャングーの観光スポット(ショッピングやディナーなど)を一緒にしてしまう方法です。
ただ、一つの場所での滞在時間が長い場合は、あまりオススメはできません。
二つ目はスタッフにブルーバードタクシーを手配してもらう方法。
受付のスタッフに「ここまでブルーバードタクシーを呼んでください」とお願いする方法です。
これに関しては、日々ルールが変わるバリ島なので出来るかどうかはその時に試さないとわからないのですが。
三つ目はスタッフにローカルタクシーの手配をしてもらう
ローカルタクシーの問題点は、料金メータがなかったり外国人観光客に高い金額を提示したりすることです。
La Brisa(ラブリーザ)のスタッフと一緒にローカルタクシードライバーとの金額交渉に入ってもらうことでこれらのリスクを防げる可能性もあります。
なぜなら、もし降車時にタクシードライバーが提示していた料金よりも高い金額を言ってきたら、ローカルタクシーをオーダしたLa Brisa(ラブリーザ)側にも責任を持ってもらえる可能性が高いからです。
ご自身のシチュエーションに合わせて移動方法を選んでみてくださいね。
お店を予約をしておいたほうがいいかも
やはり、人気のビーチクラブはゲストもひっきりなしにやってきます!
特にサンセット前の時間は、混みやすいかも。
サイトからBookng(予約)のページがあるので、そこから問い合わせを入れておくのがいいと思います。
特に、有名なDJアーティストが来るときには予約必須だと思います!
…とはいっても、英語わかんないんだけど~!
こんな方は、
- ホテルに日本人スタッフがいる場合は、お願いしてみる
- 旅行会社に事前に予約してもらう
- ドライバーに連絡してもらう等…
誰かにお願いしてもらうのも1つの手だと思います。
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準備万端!La Brisaに行こう!
バリ島って、アクティビティもたくさんあって、めちゃくちゃ楽しめる!
もちろん、ガンガン遊ぶのもめちゃくちゃおすすめ!
ですが、ホテルでゆっくり~ビーチでのんびり~も結構いいですよ~!
ビーチクラブも、食事やドリンクと雰囲気を楽しみながら「のんびり~」できるスポットだと思っています。
ぜひ、お気に入りのビーチクラブを見つけて楽しんでくださいね。
こちらの記事も参考に!
【バリ島旅行に必要な全費用と節約方法!】ホテル・飛行機・食事…3泊5日にかかるお金を調査した【2022年版】
それでは。
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