【閉店】【7人の鳥侍（7tori samurai）】バリ島スミニャックの美味しいラーメン

バリ島在住7年目のAYANA（_AYANA_DIARY_)です。
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2020年2月末に閉店されました。

今回は、バリ島にある日本人にもインドネシア人にも美味しいラーメンショップ7人の鳥侍（7tori samurai）をご紹介します。

インドネシアには様々なラーメンショップが続々と日本から進出していますが、その味と同じくらい、それ以上？に美味しいと思います。

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7人の鳥侍（7tori samurai）

7人の鳥侍（7tori samurai）

7人の鳥侍（7tori samurai）の場所は、サンセットロードのスミニャック側。

サンセットスターのスターバックスよりさらに北側になります。

駐車場も大きいので車・バイクどちらでも行くことができます。

Wi-Fiもありますが、シグナルはそこまでよくなかったです。

それでは、早速お店の紹介をしていきましょう

店内の様子

外観はこんな感じです！

完全自家製面の暖簾（のれん）が目立ちますね〜！

お持ち帰りも可能です。

店内は黒に統一され、キッチンエリアとテーブルエリアに分かれています。

こちらは、キッチンとカウンターエリアです。

キッチンも本格的な感じです。

※暗くてすみません

テーブルのスペースには４人がけで10卓ほどのテーブルがあったので、大人数でも利用可能かと思います。

壁には英語と日本語でメニューが書かれていました！

スタッフにはインドネシア人ですが日本語が話せる方もいらっしゃいましたのでオーダーも安心かと思います。

メニュー

メニューの写真を取ってきましたよ〜

辛いラーメンのメニューは、辛さを選ぶことができます！

なんと！レベル１〜5まで選択可能です！

その下は、辛くないラーメンです。

替え玉やトッピングメニューもあります。

そして、なんと！

ライスは無料！！スギョイ！！

なんと、焼き鳥メニューや鶏鍋のメニューまであります。

鍋に関しては、辛さを選ぶ事が可能です！

サイドメニューも充実しています。

7人の鳥侍（7tori samurai）はラーメンがメインでありながら、そのほかにも鳥料理を中心としたメニューもたくさんありました。

豚肉は使っていないので、ムスリムの人でも利用可能です！

AYANAのオーダー

今回はおすすめの鶏塩ラーメンと、鶏パーコンラーメンをオーダーしました

Chicken Salty Ramen（鶏塩ラーメン） 金額Rp65.000（約520円）

一口食べて驚いたのが、しっかりとコシのある麺だということ。

7人の鳥侍（7tori samurai）のラーメンは自家製面を利用しています。

インドネシアで今まで食べたラーメンはなんだかベタッとしていたり、コシがなかったりするものが多く…

ですが、7人の鳥侍（7tori samurai）の麺はコシがあってスープにもしっかり絡んでいました。

塩味のスープもあっさりとしていますが、食べ応えがありました。

Fried Chicken Ramen（鶏パーコンラーメン） 金額 Rp85.000（約680円）

こちらは、スパイシーテイストのラーメンです。

５段階から辛さを選ぶ事ができますが、今回は普通の辛さを選びました。（私も相方も辛いの苦手）

スパイシーラーメンはどちらかというと、インドネシアよりの味でした。

相方も美味しい！といって完食。

辛いのが好きな方は、ぜひさらに辛いレベルにトライしてみてください。

バリ島で美味しいラーメンを食べる

7人の鳥侍（7tori samurai）を紹介しました。

実はバリ島ではラーメンってあんまり流行らないらしく…

美味しいラーメン屋さんができても、すぐに潰れてしまったりするらしいです。

ラーメンがインドネシア人（バリ人）にしたらあっさりしすぎるのかな…？と考えていたのですが。

ですが！
この7人の鳥侍（7tori samurai）は、もちろん日本人の口に合う味ですし、スパイシーのメニューに関してはしっかりとインドネシアの味に寄せられている感じがしました。

だからこそ、流行っているんやなぁと思いました。

サンセットロード沿いにあり駐車場も大きいので、アクセスも抜群です！

ぜひ、バリ島で美味しいラーメンを食べたい方は7人の鳥侍（7tori samurai）にぜひ挑戦してみてくださいね！

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