【インドネシア国内線飛行機】航空会社6社を徹底解説!2020年版

2019年9月18日更新

バリ島在住7年目のAYANA(_AYANA_DIARY_)です。
初めましての方はこちら↓から。
WHAT’S AYANA DIARY

インドネシア国内を飛び回ることが多いんですが、実はインドネシア国内線も結構たくさんの種類があるのはご存知でしょうか?

 

バリ島からジャカルタに行ったり、ジョグジャカルタに行ったり…とインドネシア国内をご旅行される方も多いかと思います。

今回は、インドネシア国内線で利用できる主要な航空会社とその評価やレビューをご紹介していこうと思います。

 

こんな人に読んでほしい
・インドネシア国内線よ利用予定

・インドネシアの航空会社を知りたい

 

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インドネシア国内線一覧

今回は、私が利用したことのある航空会社と、検索結果によく表示される航空会社をもとにご紹介していきます。

  • Garuda Indonesia(ガルーダインドネシア)
  • Citilink(シティリンク)
  • Lion Air(ライオンエア)
  • Batik Air(バティックエア)
  • Sriwijaya Air(スリウィジャヤエア)
  • AirAsia(エアアジア)

この6社が、インドネシア国内線でよく名前が挙がる航空会社です。

 

評価のポイント

・金額→バリ島〜ジャカルタの片道料金

・荷物→預け手荷物の料金がかかるかどうか

・食事・エンタメ→機内食やエンターテイメントの有無

・感想

今回は、これを元にご紹介していこうと思います。

 




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GarudaIndonesia(ガルーダインドネシア)

 

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金額Rp1.600.000(約13000円)前後
荷物預け荷物20kgまで無料・個数無制限
食事・エンタメあり


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トップページガルーダインドネシア

インドネシアのFCS(フルキャリアサービス)

Garuda Indonesia(ガルーダインドネシア)2018年度の世界の航空会社格付けで、なんと4年連続5スター評価を受けています。

この5スター評価認定されているのは世界で11社のみ!

日本のJALとANAも2018年度は揃って5スター評価を受けています。

 

2018年度ワールド・エアライン・スター・レーティング最高ランク(5スター)

JAL、ANA、アシアナ航空、キャセイパシフィック航空、エティハド航空、エバ航空、ガルータ・インドネシア航空、海南航空、ルフトハンザ・ドイツ航空、カタール航空、シンガポール航空

 

Garuda Indonesia(ガルーダインドネシア)は国際線はもちろん、インドネシア国内線も運行しています。

通常は、バリ島〜ジャカルタ間は片道Rp1.800.000(約15000円)ほどですが、フェアなどがあれば1万円前後での販売もありますが、

 

料金は高いですが、Garuda Indonesia(ガルーダインドネシア)その分サービスもしっかりとしています。

荷物も20Kg以内は無料で預けることが可能です。

利用していても、キャビンアテンダントの対応などはさすがガルーダ!と思うサービスです。

 




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Citilink(シティリンク)

 

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金額Rp1.500.000(約12000円)前後
荷物預け荷物20kgまで無料・個数無制限※
食事・エンタメなし

 


参考
トップページCitilink

 

ガルーダインドネシアの子会社のLCC

Citilink(シティリンク)は、LCCながら4スターエアラインと、高い評価を受けています。

 

実際、私もインドネシア国内はシティリンクを利用することが多いです。

何と言ってもLCCながら20kgまで荷物が無料ということ。

これにはかなり助けられました

 

インドネシア国内線 Indonesia domestic

LCCなので機内食の販売やエンタメなどはなく、シートの快適度は低いですが、インドネシア国内の1〜3時間のフライトで利用するのであれば、コストパフォーマンスは一番いいと思っています。

 

金額が高くなった?!

後述しますが、2019年現在インドネシアでは航空券の料金にかんするルールが改定されました。

なんと、今まで通常Rp700.000(約5600円)前後で購入できていたCitilink(シティリンク)のチケットが…

Rp1.500.000(約12000円)に変更されているのです。

 

Garuda Indoneia(ガルーダインドネシア)の価格とほぼ変わらず…

 

今まで一番多く利用していましたが、今後は順位に変動がありそうです。

 




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Lion Air(ライオンエア)

 

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Terima kasih sudah menjadi bagian dari kami di tahun 2018 dan siap untuk terbang bersama di tahun baru nanti. . ????: @pkuaviation

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金額Rp600.000(約4800円)前後
荷物預け荷物有料・機内持ち込み7kgまで無料
食事・エンタメなし


参考
トップページLion Air

 

インドネシア国内ではトップのシェア

Lion Air(ライオンエア)は、インドネシア国内線・国際線も運行している航空会社です。

 

墜落事故があったのが記憶に新しいですが…

 

実は、このLion Air(ライオンエア)は事故があってからもなおインドネシア国内ではトップシェアなのです。

理由は料金の安さと就航頻度。

(以前までは、預け荷物も無料でしたが、現在は有料になっています。)

 

私はLion Air(ライオンエア)を一度も利用したことはありません。

なぜなら運営体制などに関しては、以前からあまり良くないと噂になっていたので…

 

安くて就航頻度が高い=機体やスタッフに負担がかかっている…とも取れますよね。

ですが、調べていただけばわかるのですが、国内線・国際線の料金はどこよりも安い料金になっています。

インドネシア人はサービスよりも安さが重要な部分もありますので。

もし、金額重視ということであれば、Lion Air(ライオンエア)が一番だと思います。

 




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Batik Air(バティックエア)

Batik Air バティックエア インドネシア 国内線 航空会社

金額Rp1.500.000(約12000円)前後
荷物預け荷物20kgまで無料・個数無制限※
食事・エンタメあり

 


参考
トップページBatik Air

 

FSC(フルサービスキャリア)の航空会社

Batik Air(バティックエア)は、Lion Air(ライオンエア)の子会社ではありますがFSC(フルサービスキャリア)の航空会社です。

荷物も20kgまでは無料、機内食もエンタメもあり、同じFSCのガルーダインドネシアより少し安い感覚です。

 

親会社がLion Air(ライオンエア)なので、多少不安はありますが…

私も4度ほど利用したことがありますが、座席は広く、食事も提供あり、接客サービスも悪くありませんでした。

 

LCCよりもお得?!

料金改定により、Batik Air(バティックエア)はLCCのCitilink(シティリンク)と金額帯がほぼ同じになりました。

 

金額は同じですが、Batik Air(バティックエア)はFSC(フルキャリアサービス)。

食事・機内エンターテイメント・飲み物などは全て料金に含まれています。

シートも広々としてます。

無料預け荷物も、20kgです。

 

個人的には今後利用が増えそうなエアラインです。

 

余談ですが、先日、相方がバティックエア内でPCを忘れたのですが(あほ)、なんとちゃんと戻ってきたんです!

これには少し驚きました(いい意味で)。

 

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Get tangled up in adventure today! #BatikAir

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Sriwijaya Air(スリウィジャヤエア)

 

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金額Rp1.500.000(約12000円)前後
荷物預け荷物15kgまで無料・個数無制限※
食事・エンタメなし


参考
トップページSriwijaya Air

 

Sriwijaya Air(スリウィジャヤエア)は1回だけ乗ったことある…けど、記憶がなくて。涙

印象が薄いということは、可もなく不可もなく〜というような感じだと思います。(雑)

ただ、金額が安く荷物も20kgまで無料で預けることができるのと、食事提供があるのはいいですね。

LCCとSFCの中間イメージかな?

金額もお手頃なイメージです。

また、乗ることがあればレポートしますね。

 




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AirAsia(エアアジア)

金額Rp800.000(約6400円)前後
荷物預け荷物15kgまで無料・個数無制限※
食事・エンタメなし


参考
トップページAir Asia

 

インドネシア国内線で一番おすすめ

おなじみのAirAsia(エアアジア)です!

なんと、Air Asia(エアアジア)は国際線だけではなく、インドネシア国内も運行をしています。

王道LCCという感じですが、安心感はあり。

 

インドネシア国内の航空会社の金額が上がったのですが、AirAsia(エアアジア)は料金改定が行われていないようです。

(2019年7月現在)

現状、私がおすすめする一番コスパがいい航空会社だと思います。

 

インドネシア国内預け手荷物無料!

なんと、AirAsia(エアアジア)インドネシア国内線は15kgまで預け手荷物無料なんですね〜

 

個人的には金額が安いので、預ける荷物がなく、機内持ち込みだけで済む場合はエアアジアを利用することも多いです。

また、LCCなので延着などがあってもOKな時(休暇などで利用)はエアアジアが一番利用率が高いと思います。

 




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AYANAがそれぞれを利用するとき

インドネシア国内でも色々な航空会社を利用してきましたが、実際にどのような時に、どの航空会社を利用するか?

よく利用する航空会社

  1. Citilink(シティリンク)
  2. Airasia(エアアジア)
  3. GarudaIndonesia(ガルーダインドネシア)
  4. Batik Air(バティックエア)

 

今まではCitilinkが一番だった…

2018年まで、頻繁に利用していたのがCitilink(シティリンク)です。

就航数が多く、希望の時間帯に合わせて便を選びやすいのがポイントですね。

 

ですが、2019年に入りインドネシア国内の航空会社の料金が改定されました。

Citilink(シティリンク)やLion Air(ライオンエア)など、インドネシア国内のLCCは1.5〜2倍程度の値上げが行われています。

(2019年7月現在)

 

これなら、Garuda Indonesia(ガルーダインドネシア)と金額変わらない…

 

ですが、1社だけ抜け道があるのです!

 

インドネシア国内線はこれからAirAsiaがおすすめ

今回の料金改定で変動をほぼ受けていないのでAirAsia(エアアジア)。

 

Airasia(エアアジア)に関しては、インドネシア国内線も15kgまでは預け荷物無料です。

就航数も多いので、預け荷物があり、金額が安いとなるとAirasia(エアアジア)が一番になってくるかと思います。

 

セール期間を狙う

ガルーダインドネシアに関しては、セール期間中に購入するとRp1.000.000(約8000円)でチケットを購入することも可能ですので、タイミングが合えば使うこともあります。

 

また、LionAir(ライオンエア)に関しては私からはオススメはできません。

事故や不祥事が収まるまでは利用を避けるのが無難かと思います。




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インドネシア国内旅行の参考に

今回は、インドネシア国内線で就航している主要航空会社をご紹介していきました。

日本のサービスを求めるとなかなか難しい部分もありますが、LCCでも荷物を無料で預けることができたり、就航数が多いなどメリットもたくさんあります。

ぜひ、インドネシア国内旅行の参考になさってください。

 

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