【バリ島で体調不良?】これで解決!風邪やデング熱・バリ腹を予防しよう!2021年

2021年6月8日更新

バリ島在住7年目のAYANA(_AYANA_DIARY_)です。
初めましての方はこちら↓から。
WHAT’S AYANA DIARY

バリ島に来ると対象を崩した…なんて話も皆様一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

AYANA

せっかくの旅行でお腹壊したくないよぅ

健康に何事もなく旅を楽しみたいですよね!

今日は私のバリ島での体調管理方法をお伝えします。

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【バリ島の治安が悪いって本当?】これだけ知ってれば大丈夫!気をつけるべきポイント2021年

バリ島でよくある不調

まずは、バリ島で起こりうる不調について簡単にみていきましょう。

風邪

咳や鼻水など、いわゆる風邪ですね。

私も初めてバリ島に来た時1度40度近い熱が出て、本当に死ぬんじゃないかと思ったことがあります。

疲れによる体調不良だったのですが、皆さんにも起こりうることです。




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デング熱

蚊を媒介して発症する熱です。

感染後5日前後に発症し、高熱が出て、湿疹が出たりすることもあります。

死亡例は少ないですが、脱水症状などになってしまったりすることもあるようです。

AYANA

日本で予防接種を受けることもおすすめ。




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バリ腹

突然下痢や嘔吐などを発症します。

ひどい人は発熱の症状などもあるようです。

実は、2016年に初めてバリ島に来てから、お腹を崩したことが1度もないんです。(2021年現在)

どれだけ強靭な胃腸の持ち主なんだ…と相方氏に褒められ(?)ています。




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事故による怪我など

バリ島ではマリンスポーツなどのアクテビティも充実しています。

アクティビティーにつきものなのが、怪我

小さな怪我で済めばいいのですが、骨折など場合は病院に行かざるを得ない状況になって今いますよね。

また、バイクをレンタルされる方もいるかもしれませんが、日本とバリ島の交通状況全く違います。

車線を無視していることも日常茶飯事ですし、荒々しい運転をしている人も多いです。

自分自身は安全運転に努めていても、巻き込み事故に遭う可能性も0ではありません。




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バリ島での体調管理方法

バリ島で起こりうる不調をご紹介して来ました。

次からは、健康女子(?)のAYANAが普段から気をつけていることをご紹介して来ます。




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寒さ対策

常夏バリ島に来てまで寒さ対策?!と、思う方もいるかもしれません。

ですが、バリ島も寒い時は寒い

私は、普段の生活は基本的にジーンズなどロングパンツを利用しています。

女性は、足元冷やすとあかんよ!
(急におかん)

・モール
・ホテル
・カフェ
・雨上がり
・朝晩 等

この辺りは、結構冷えます。

ツイッターなどでもお話ししたことがあるのですが、寒さのおかげで膀胱炎になった私

その経験から、特にビーチなどに行く予定がない場合は

・ジーンズ
・ストール
・靴着用

これを徹底しています。

基本的に、車移動なので荷物は車に置いておいます。

バリ島旅行のおすすめ便利グッズ&持ち物リスト【男性も女子旅もこれさえあれば安心】2020年版




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水分補給

バリ島は南国なので、熱中症や暑さ対策に水分補給は重要です。

もう一つは、乾燥対策

日焼け後も水分補給をしっかりとすることで、だるさやしんどさが軽減される事もあります。

ホテルなどの室内も冷房が効いているせいで乾燥しやすくなっています。

涼しいからといって、水分補給を怠らないようにこまめにお水を飲みましょう。

お水はコンビニなどで手軽に手に入ります。

バリ島の水は硬水です。(日本は軟水)
インドネシアで一般的なアクアも硬水です。

赤ちゃんのミルクなどを作る際は、軟水のお水Volvicやインドネシアブランド「NONMIN」を選ぶようにするといいでしょう。




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食事について

今までバリ腹になったことない私。

体感したことがないので、どれくらい大変かはお話できないのですが…

私が普段から心がけていることは数点あります。




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綺麗なレストランやワルンで食事する

カキリマ(屋台)では一度も食事をしたことはありません。

そこで食べなくても、美味しいインドネシア料理もっといっぱいあります。

冷蔵庫にも入れられていない、お肉などを見るとゾッとします…

衛生的なお店を見分けるコツ

・ゲストが多い(特に外国人観光客)
・見た目が綺麗

ここを押さえて入れば大丈夫です。




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氷は避ける

レストランなどで氷の入ったドリンクを飲むこともあるかもしれません。

できれば、ドリンクに入っている氷は食べない

心配であれば、氷抜きをオーダーした方がいいです。

個人的には、飲み物に入っている氷は、溶けたものは一緒に飲んでいますが、氷自体は食べることはしません。




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生物を避ける

インドネシアは南国なので、腐らないようにしっかりと火を通した料理が多いです

サラダなどもありますが、水道水を使って洗っている場合がほとんどです。

もし、気をつけるとしたらミーゴレンの付け合わせの生野菜や、サラダなどを食べるのも避けた方がいいでしょう。




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缶瓶は拭いてから

ビールやジュースなど、缶瓶から直接飲む場合は必ず飲み口を軽く拭いてから飲んでいます。

ゴミなどもついている事もありますので、ティッシュなどでもいいので簡単に拭き取ってから口をつけるようにしましょう。




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手洗いはしっかりと

基本中の基本ですが、食事をする前は必ず手を洗いましょう。

バリ島の飲食店でおしぼりが出て来ることは、ほぼないです。

私はウエットティッシュを常備しています。




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トイレ

バリ島のトイレは、綺麗になってきているとはいえまだまだ日本と比べると汚いところも多いです。

インドネシアは、トイレの後はティッシュは使わず水で洗い流す文化です。

なので、便器が水浸しになっている事もしばしば…

ティッシュで拭きとれる場合は、簡単に拭き取ってから利用するようにしています。

私はどうしても汚い場合は、利用しないかお尻を浮かして利用しています。笑

どこから何が感染するかわかりませんからね…




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蚊対策

雨季(12〜3月ごろ)は蚊も多く発生します。

デング熱は蚊を媒介して発生する病気。

特に、ウルワツ方面などの蚊は危ないと言われています。

海には蚊はあまりいないですが、山や草の生い茂ったところに行く際は必ず虫除けの対策をしましょう。

コンビニなどでも、虫除けスプレーやクリームタイプのもの売っています。




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うがい

ホテルなどでのお水も要注意です。

バリ島のホテルでは基本的に洗面台にミネラルウォーターが置かれています

これは、歯磨き後などのうがい用です。

もちろん飲む事もできます。

5スターホテルに泊まっていても、バリ腹になった!

という人は、意外とうがいの水を水道水でしていた場合もあるかもれません。




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怪我対策

せっかくのバリ島旅行。

怪我を懸念してアクティビティーはちょっと…

なんて、モッタイナイ!

ご自身の体調や体力に合わせて行いましょう。

また、ガイドの人の指示にはしっかりとしたがって行いましょうね。




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体調管理

バリ島旅行までに張り切って仕事を頑張りすぎちゃった!
旅行期間に詰め詰めにスケジュール入れて疲れが溜まった!
夜遊びしすぎでしんどい!

体調不良の原因は、遊びすぎや頑張りすぎによる免疫力の低下が原因かもしれません。

体が弱っていると、ウイルスなどに感染しやすくなりますよね。

なので、旅行前・旅行中は無理せずしっかりと休むことが大切です。




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いざという時は?

とは言いつつも、何が起こるかわからないのが旅行です。

そんな時はどうしたらいいのでしょうか?

海外旅行保険には必ず加入する

海外旅行に行く際は、必ず海外旅行保険に加入しておきましょう。

もちろん、クレジットカード付帯の保険でもOKです。

クレジットカード付帯の保険の場合であれば、利用付帯や自動付帯などカード会社によって異なりますので事前に確認んしておく必要があります。

エポスカード(お守りがわり)

・年会費無料
・海外旅行保険が自動付帯※
・キャッシュレス診療可能
最短即日発行
・保険適応期間日本出国から90日間

エポスカードのメリットは海外旅行保険が自動付帯されていること。

AYANA

カードを持ってるだけで、海外旅行保険が適応されるで!

無料で作成できるカードで、海外旅行が付帯されているものはなかなか少ないです

2023年10月1日より「利用付帯」となります
エポスカードは2023年10月より海外旅行保険が「利用付帯」となります。 この利用付帯は「リクルートカード」と同じく、90日以上滞在する「長期滞在の方」にメリットの多い制度なります。 <利用付帯の対象> ⚪︎パッケージツアー・航空券・電車・バス・タクシーなど ×個人手配の宿泊代・上記以外の交通費(レンタカーや駐車場代、帰国後の交通費) <エポスカードをおすすめの方> ・海外に90日以上滞在る ・航空券や交通費などをエポスカードで支払う <エポスカードをおすすめしない方> ・90日以内の短期滞在 ・エポスカードでツアーや交通費の支払いをしない

②リクルートカード(長期滞在者にはメリット多数)

・年会費無料 ・キャッシュレス診療可能 ・海外旅行保険が利用付帯 ・Grabなどの配車アプリ決済も海外旅行保険適応可能 ・複数のカードを保持可能 ・保険適応期間はカードを利用してから90日間

リクルートカードカードは海外旅行保険が利用付帯されています。

利用付帯とは
海外旅行保険の利用付帯とは、旅行代金をクレジットカードで支払うことで海外旅行保険が適応されるということです。

リクルートカードで海外旅行保険を適応させるには、下記のような支払いを行う必要があります。 ・航空券の支払い ・ツアーの支払い ・空港までのバスや電車の料金 ・Grabなどの配車アプリの支払い

リクルートカード最大のメリットは、海外にいるタイミングから利用付帯を適応することが可能ということ。

バリ島に3ヶ月(90日)以上滞在する場合は、別のカードとリクルートカードを組み合わせることで180日間滞在も可能なんです。

あと、家族カードなどを発行することで最高4枚のクレジットカードを発行可能

90日ごとにそれぞれのカードの利用付帯を適応させることで、海外旅行保険の延長が可能となります。

AYANA

1枚目の海外旅行保険の期限が終わったら、2枚目…3枚目…と延長できるで

ただし、利用付帯なので、それぞれのカード決済は必要です。

バリ島・インドネシアでお馴染みのGrab(配車アプリ)にでの支払いにも適応できますので、利用付帯ではありますがまだ手軽に使えると思います。

Grabの支払いにクレジットカードを登録して、海外旅行保険を適応させたいタイミングで決済をすればOK。

AYANA

Grabへのクレジットカード登録は日本でやっておくのがいいで

デメリットは、保険会社のものよりも保証内容は劣るということ。

クレジットカード付帯の海外旅行保険だけであれば不安だな…という方は、海外旅行保険加入も視野に入られることをおすすめします。

楽天プレミアムカード(ワンランク上の安心とサービス)

・年会費11000円(税込) ・海外旅行保険自動付帯 ・補償が無料のクレジットカードに比べて手厚い ・日本出発から90日間 ・キャッシュレス診療可能 ・ラウンジのプライオリティ・パス会員カード発行可能(無料)

楽天カードは皆様にも馴染みがあると思います。

ですが、無料で作れる楽天カードは長期滞在には向いていません。

AYANA

無料の楽天カードは制度が変わってちょっと使いにくくなってん。

もし、楽天をよく利用される方で海外旅行に行かれる方は、楽天プレミアムカードが断然おすすめ。

何より、海外旅行保険が手厚い。

それだけではなく、プレミアムカード専用の問い合わせ先があるので比較的電話などもすぐつながります。

保険を利用するときは大体緊急ですよね。

そんなとき電話繋がらんのだが!なんてことあったら困りますよね…

また、楽天プレミアムカードには3つからコースを選ぶことができます。

その中からトラベルコースを選ぶと、空港ラウンジが無料で使えるプライオリティ・パス会員カードが発行可能。

プライオリティ・パス会員カードは、発行に数万円かかるのですが、楽天プレミアムカードを保有している場合無料で発行可能です。

AYANA

よく飛行機利用する人にはぴったりやな!

また、普段から楽天カードを利用する人は、楽天プレミアムカードを利用すると楽天市場でのポイントも5倍となります。

個人的には年会費1万円以上の価値がある!と思ったので無料の楽天カードではなく楽天プレミアムカードを使っています。

実際、ゆったりと空港のラウンジを使ったり、日本では自宅から空港まで荷物を無料で届けてもらえるなど旅の快適度はかなり上がりました。

入会キャンペーンも行っていますので、有料カードを検討されている方はぜひ覗いてみてください。

バリ島のおすすめ病院

個人的に利用したことがあるのはBIMC Hospital

BIMC クタ】

【BIMC ヌサドゥア】

【BIMC HOSPITAL】バリ島のおすすめ病院とキャッシュレス海外旅行保険を使う方法

こちらの記事に病院の利用方法から保険の使い方まで一から記載しております。

・24時間営業

・日本人スタッフ有り

・海外旅行保険適応(保険会社による)

・クタとヌサドゥアにある 等

日本人スタッフがいることも安心ですよね。

また、クタにあるSiloam(シロアム)も外国人には利用しやすいと在住の方がお話しされていました。

【Siloam】

(個人的にはまだ利用したことがありません。)

BIMCクタの近くにあります。

24時間営業で海外旅行保険にも対応しているようなので、近い方は一度問い合わせて見てください。




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日本での飲み薬などを持参する

バリ島に来て思うのは日本の薬の効果すげ〜ってこと。

普段あまり薬を飲まない派の私ですが、どうしてもという時は解熱剤や咳止めなどを飲んでいます。

日本から持って来た薬はやはり安心ですし、飲み慣れているものを持ってくる方がいいでしょう。

海外の薬って何が入っているかわからないですしね。(文字も読めないし)




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体調管理も旅行の準備

今回は、バリ島旅行を楽しむための体調管理方法をご紹介していきました。

衛生的には日本ほどよくはないですが、神経質になる必要はないと思います。

ですが、少し知識と知っていて気をつけていたら予防できる事も多いです。

特に、うがいの水などは、日本にはない習慣なのでこれを機に意識してみてくださいね。

健康にバリ島旅行を楽しんでくださいね〜

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